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すぐできる薄毛・抜け毛対策 ① ~納豆と唐辛子の同時摂取 

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この方法のお勧め度・・・★★☆ (この方法を提唱した名古屋市立大学の岡嶋研二教授は、論文の不正で所属大学から処分されていますが、私が実践して効果があったので★二つといたします)

強力な効果を発揮する薄毛対策は、「薄毛対策の最終兵器」(掲載予定) でお知らせしますが、その方法はコストがかかります。
この「すぐにできる薄毛対策」シリーズでは、効果はそこそこですが、安くてすぐにできる方法をご紹介します。まずは納豆と唐辛子の同時摂取から。


1. 納豆と唐辛子を摂る


朝食なら朝食、昼食なら昼食と、同じ食事の中で納豆と唐辛子を摂ります。納豆に含まれるイソフラボンと、唐辛子に含まれるカプサイシンを摂るためです。
ネットでは唐辛子でなくキムチを食べて効果があったという声も多いようです。
また、納豆の苦手な方は豆腐や豆乳でもかまいません。

岡嶋教授の実験では、1日に唐辛子2グラムと豆腐半丁(イソフラボン40mg)をそれぞれ三回分に分けて毎食後に摂ったそうです。

↓食品のイソフラボン含有量についてはこちらを参照。
イソフラボン含有量・何にどれだけ? フジッコ株式会社

唐辛子のカプサイシン含有量は、一般的なもので0.5%前後だそうです。
 参照⇒カプサイシンを多く含む食品にはどんなものがある? (井上和恵氏〔漢方薬剤師〕)
よって、上記の唐辛子2gにはカプサイシンは約10mg含まれます。



2. イソフラボンとカプサイシンの働き


納豆や豆腐に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た化学構造をしており、体内でこれと同様の働きをします。 
脱毛の原因はジヒドロテストステロン(DHT)という物質です。これは、男性ホルモンであるテストステロンが5a-リダクターゼという酵素によって転換したものです。
イソフラボンは、この5a-リダクターゼを抑制することで、DHTの生成を防ぎます。
 参照⇒イソフラボンの髪の毛に対する効果には科学的根拠がある。 (典拠の記載あり)

また、イソフラボンは肝臓でCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)というアミノ酸の結合体の産生を促します。
次に、唐辛子に含まれるカプサイシンが胃の知覚神経を刺激すると、それが脳を経由して毛根周辺の知覚神経にも伝わり、そこからCGRPが放出されます。
CGRPが毛根にある毛乳頭に働きかけると、毛乳頭からIGF-1(インスリン様成長因子)が放出され、毛母細胞がこれを受け取ることで細胞分裂し、毛髪となります。
 参照⇒トウガラシと豆腐を食べれば発毛促進!? (『AllAbout』 おそらく岡嶋教授自身の文章と思われます )
    ⇒名古屋Kクリニック

従って、納豆や豆腐と唐辛子を同時に食べると育毛につながる、ということですが、この理論を提唱した岡嶋教授は、熊本大学在籍当時の論文の捏造が発覚し、停職処分を受けたあと退職しています。
そうなると、上の理論の信憑性も怪しくなってくるところですが、ネット上では「効果があった」という声も多いようです。



3. 管理人が実践した結果


① 最初の3年間


私の実践結果を申しますと、40歳の年の8月から1日に納豆を1パック(50g)と、七味唐辛子を1.5gぐらい(目分量ですが)を、1日2回に分けて摂りました。
すると、3ヶ月ほどたつと頭頂部の毛が少し増えたのが分かりました。例年だと、10月ごろから12月にかけて髪が減るのが普通でしたが、その年は少し増えたまま冬を越しました。
つまり、季節的な変動を考えると、これは効果があったとみて間違いありません。
ただ、前頭部については変化はありませんでした。

翌年(41歳)の夏から1年あまりの間、仕事の都合でパソコンをあまり使わない(=目を酷使しない)日が週に4日ほどありました(参照⇒すぐにできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る)。
納豆と唐辛子の同時摂取は継続です。
その結果、冬になっても全体として髪の量は減りませんでした。ただし、増えることもありませんでした。前頭部も変化なしでした。

パソコンの使用減と、納豆と唐辛子の同時摂取の2つの方法を行ないながらも、髪が増えなかった原因は、このころ、仕事で強いストレスを受けていたためと考えられます。
ストレスは交感神経の働きを優位にさせ、血管を収縮させるため、頭皮の血行も低下します。これにより、栄養が毛根に行き渡りにくくなり、抜け毛を増やしてしまいます。
よって、ストレスの強かったこの年は、本来は髪が減るはずですが、実際は現状維持ができたのは、パソコンの使用減と、納豆と唐辛子の同時摂取に効果があったためと言えるでしょう。
もしストレスがなければ、この年の冬も髪が増えていた可能性が高いと思います。

ちなみに、同じく41歳の夏から48歳までノコギリヤシのサプリメントも併用しましたが、こちらは効果がないともいわれています。
 参照⇒ノコギリヤシの髪の毛に対する効果は科学的根拠がない (典拠の記載あり)
   ⇒「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省
 

② 4年後以降


話を戻すと、43歳までは、ほぼ現状維持でしたが、44歳ごろからは毎年少しずつ髪の量(特に前髪)が減りました。
髪が減った原因は、43歳の秋から半年ほどと、44歳の夏から1年近くの間、パソコンの使用が大きく増えたこと、そして、あとはやはり年齢かもしれません。
とすると、納豆と唐辛子を摂っても目の酷使と加齢の影響には打ち勝てないということでしょう。
また、納豆と唐辛子の摂取を長期間続けると、耐性でも付くのかもしれません。

そして、48歳の夏には、この方法では限界と判断し、「薄毛対策最終兵器」(掲載予定記事)でご紹介する医薬品療法に切り替えました。

やはり、最後にたどり着くのは薬ということになりますが、薬の場合も長期間使うと耐性が付いて効果が薄れると聞きます
また納豆は健康食であるうえ、薬と違って変な副作用もありません。
目の酷使のような薄毛要因がなければ、この方法は数年間は現状維持或いはそれ以上の効果があると思います。
したがって、薬にたよる前に、この方法を取り入れる価値は充分あります。



関連記事
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(1)
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(2)


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すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(1)

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お勧め度・・・★★★

髪を維持するうえで意外に大事なのが、一つは目を使い過ぎないこと、もう一つは深酒をしないこと、そして卵を食べることです。
この三つがなぜ一緒に語られるのかというと、前の二つは髪の原料となるシステインに関わり、そして、システインは卵に多く含まれるメチオニンから体内で合成されるからです。



1. 髪とシステイン


髪はケラチンというタンパク質でできています。ケラチンは18種類のアミノ酸でできていて、そのうち最も多いのがシスチンです。
シスチンとはシステインが2つ結合したものです。

システインはよく「L-システイン」とも呼ばれますが、名前の前に「L-」が付くと自然型のアミノ酸であることを指し、逆に合成型は「D-」が付きます。
自然型の場合「L-」を省略して書くことが多いようです。

システインは食品からは少量しか摂取できませんが、体内で合成できます。それは、メチオニンというアミノ酸が肝臓でシステインに変化するというプロセスをとります。
 参照⇒髪の毛の発育に必要!18種類のアミノ酸が結合したケラチンとは | ヘルスケア大学

以上を、順番を逆にしてまとめると、
① メチオニンが体内でシステインに変わり、
② システインが二つ結合してシスチンになり、
③ シスチンが髪の毛を構成する
ということになります。

従って、メチオニン、システイン、シスチンが不足すると、薄毛につながる危険があります。
ただし、上に述べたように、システインは食品には多くは含まれません。なので、シスチン、またはメチオニンを摂るようにしましょう
シスチンは、卵、にしん、ホタテ、イカ、イワシ、カツオ、サバなどに多く含まれています。
メチオニンを多く含むものは、卵、牛乳、サバ、カツオ、イワシなどとされています。
 参照⇒食品成分データベース(文部科学省)



2. システインが不足する原因


パソコンなどを長時間使うことで疲れ目や眼精疲労が起こると、網膜の修復にメチオニンが使われます
その結果、システインになって髪に供給される分が不足し、薄毛につながります(ただし、ネットではこのことを指摘する専門家の書いたサイトは確認できませんでしたが、十数年前にテレビで同じことが紹介されていました)。

また、システインは、飲酒で発生する有害物質であるアセトアルデヒドを分解する働きがあります。そのため、飲酒が過ぎることによってもシステインが消費され、薄毛の原因となります
 参照⇒Lシステイン(二日酔い予防&対策) (出典の学術論文を明記したサイト)
    ⇒医療現場で活躍するアミノ酸 L-システイン(日本理化学薬品株式会社)



3. システインを確保するには


以上のことを踏まえると、目の酷使や深酒を避けることで、髪の発育に必要なシステインを確保することができます。

特に目の酷使について言うと、例えばパソコンで作業するときは姿勢を良くする、1時間作業したら10~15分休む、ディスプレイの明るさを調整する、などが疲れ目対策として有効とされています。
 参照⇒【保存版】ディスプレイの疲れ目対策"10選"  (EIZO株式会社)

また、食品(特に卵)或いはサプリメントでシスチンやメチオニンを摂ることも育毛に貢献すると考えられます。 
実際、47名の脱毛症の患者にシスチンを摂取させると脱毛症の改善が見られたという報告もあります。
 参照⇒シスチン 成分情報 わかさの秘密 (株式会社わかさ生活) にリンクがあります(原文は英語)。ただし、このページから「わかさの秘密」のページに飛ぶと、「準備中」というページが出ます。その場合は、右上にある検索窓に「シスチン」と入れて検索してください。


長くなるので、一度切ります。
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(2)に続きます。 


関連記事
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ① ~納豆と唐辛子の同時摂取
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(2)


加齢臭・ミドル脂臭を元から断つ!! ① ~基本の方法

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お勧め度・・・★★★

人、特に男は年をとると、体からそれまで出なかったニオイを発するようになります。加齢臭とかミドル脂臭と呼ばれるニオイです。
前者は50代から出始め、後者は30代から40代ごろに出るとされています。

ミドル脂臭というのは加齢臭ほどは耳にしない言葉ですが、加齢臭の場合とは別の原因物質によって出るニオイです。
30代~40代の人が、自分がいわゆるオヤジ臭いニオイを出していることに気づき、
「俺もついに加齢臭が出るようになったのか、ぐぬぬ……」
と思うのは勘違いで、それは実はミドル脂臭なんだそうです。

ともあれ、年をとると、なぜあんな変なニオイが出るのでしょうか。



1. 加齢臭、ミドル脂臭に意味はあるのか


そもそも生き物の体の機能や構造、さらに習性などは実に合理的に出来ていて、種や個体の維持のために必ず役に立つようになっています。

最近はその観点から生き物の行動などを説明することが多いようで、例えば乳児が夜泣きをするのは、両親が弟や妹をつくるのを妨害することで、その後長期間、自分の世話に集中させるためだと言われています。

そして加齢臭、ミドル脂臭については、実の娘との近親相姦を防ぐために、若い女の嫌うニオイが出るのであると言われています。

確かに理屈は通っていますが、実際にその通りなのか、それとも人間が後づけでそう解釈しただけなのかは、生物学については素人の私には分かりません。


2. これはミドル脂臭?


ところで私も30代後半から変なニオイが出るようになりました。
自分ではこれは加齢臭だと思っていましたが、加齢臭は古本やローソクのニオイに似ているとされていて、私のはそれとは違ったニオイです。

また、ミドル脂臭は古くなった油とか腐ったチーズのニオイと言われていますが、私はそういうニオイを嗅いだことがないので、ミドル脂臭なのかどうか、分かりません。
そもそも私のニオイは何にも似ていないので、どういうニオイなのか説明できません。

それと、ニオイの出る部位も、ミドル脂臭は頭皮とされていますが、私は胸と背中の上部、それにどういうわけか手から出ます。

ただ、年齢から考えると、やはり加齢臭ということは考えにくく、ミドル脂臭の可能性が高いと思われます。

ともあれ、あのニオイが出ると、自分一人しかいない部屋の中でも、気分が良くありません。

それに、娘のいない私にとってはミドル脂臭も加齢臭も全く無意味であって、近親相姦を防ぐとか、余計なお世話です。
生物的な合理性とか言われても、そんなもんクソ食らえですよ。
そんなことより日々の快適な生活の方が、よほど大事ですって!



3. ミドル脂臭を完全に消せた!


そこで、加齢臭、ミドル脂臭を出さなくするための対策をネットで調べてみましたが、それはすでに私があるていど実践しているものでした。

どうしたものか思案するうちに、たまたま、ある二つの方法にたどり着きました。
そして、この二つの方法を用いることで、(自覚する限りでは)完全にミドル脂臭が出なくなったので、これらが最も強力なミドル脂臭対策であると考えております。

この記事の続きの加齢臭・ミドル脂臭を元から絶つ!! ② ~管理人オリジナルの方法で、その二つの方法をご紹介します。
ちなみに、特殊な石鹸を使うとか、デオドラントを吹きつけるとか、体表面でニオイを消す手段ではありません。
体内環境を整えることで、ニオイが最初から出なくなる方法です。
したがって、私のような事例だけでなく、普通のミドル脂臭や加齢臭にも効果があると思われます。

ただ、その前に、ネットですでに紹介されている加齢臭対策、ミドル脂臭対策も、これはこれで筋が通っているので、対策の基本として知っておくべきかと思います。

私の発見した二つの方法を実践しても、この基本をおろそかにすると、加齢臭・ミドル脂臭は止められないかもしれません。
ですので、二つの方法と基本の対策を並行して行なっていただきたいと思います。



4. 加齢臭対策の基本


加齢臭の原因は、皮脂に含まれるパルミトオレイン酸が酸化されてできるノネナールという物質です。
年をとるとバルミトオレイン酸が増えることに加えて、抗酸化力も落ちるので、パルミトオレイン酸が酸化されやすくなる、と言われています。

対策としては、入浴や洗濯などで清潔を保つのは当然として、それ以外には以下の点が挙げられます。

① 夜更かしをしない
深夜12時を過ぎても起きていると、日中よりも皮脂の分泌が増えると言われています。

② タバコ、ストレス、紫外線を避ける
これらはいずれもいずれも体内の酸化を進め、ノネナールができやすくなると言われています。

③ 抗酸化作用の強い食品を摂る
抗酸化作用強い食品として代表的なものは以下の通りです。

フィトケミカル
・リコピン:トマト、すいか、さくらんぼなど
・ポリフェノール:カカオ、赤ワイン、ブルーベリーなど
・イソフラボン:大豆、豆乳、豆腐など
・ペクチン:りんご、みかん、あんずなど

ビタミン類
・β-カロテン(ビタミンA):緑黄色野菜(かぼちゃ、ほうれん草、ニンジンなど)
・ビタミンC:じゃがいも、いちご、レモン、キウイフルーツなど
・ビタミンE:ナッツ類、アボカド、ブロッコリーなど

ミネラル類
・亜鉛:牡蠣、小麦胚芽、レバーなど
・セレン:大豆、玉ねぎ、魚介類など

 上記③については、引用⇒【専門家が監修】抗酸化力の高い食べ物 | 美肌レシピ - スキンケア大学

④ 運動をする
20分ていどのウォーキングなど、有酸素運動が推奨されています。

 以上、①、②、③については、参照⇒40代は要注意! 加齢臭=老化現象。ニオイを抑えれば若返る!? (日経Gooday)

②、③、④については、参照⇒汗ばむ時期に気になる加齢臭は「臭くない」 臭いのは…:yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)



5. ミドル脂臭対策の基本


ミドル脂臭の原因は、汗に含まれる乳酸が、頭皮に常在しているブドウ球菌により分解されてできるジアセチルという物質です。
したがって、ミドル脂臭を防ぐには、乳酸の発生を抑えることが必要とされています。

乳酸が発生する原因は、エネルギー代謝が不充分であることと、血行不良であるとされています。
 参照⇒ミドル脂臭の原因 | メンズスキンケア大学

エネルギー代謝とは、生命現象に伴う、エネルギーの変換や出入りを言います。
 参照⇒エネルギー代謝とは - 生物学用語 Weblio辞書

具体的な対策としては、以下の点が挙げられます。

① 食事の偏りを避ける
食事が偏ると血行や代謝能力が低下し、頭皮の皮脂が過剰に分泌されるほか、乳酸が体内で分解されにくくなり、ジアセチルの発生につながります。

これに対しては、特にビタミンB群やクエン酸の摂取がミドル脂臭に有効とされています。
ビタミンB群は代謝を促進する働きがあり、中でもビタミンB1が効果的です。豚肉・鶏肉・大豆・かつお節などに多く含まれています。
一方、クエン酸は乳酸の分解を助けます。酢・柑橘類・梅干しなどに多く含まれています。

② 過度の飲酒やタバコを避ける
これらは血行や代謝能力を低下させる原因となります。

③ 不規則な生活やストレスを改善する
これらも血行不良を引き起こすとされています。

④ 適度な運動をする
通勤の際にひと駅余分に歩くていどの運動は、血行促進に効果的とされています。

 参照⇒ミドル脂臭の予防・対策(4)食事・食べ物 | メンズスキンケア大学
    ⇒原因は乳酸!? ミドル脂臭の対策方法とは | メンズスキンケア大学

加齢臭・ミドル脂臭を元から絶つ!! ② ~管理人オリジナルの方法 に続きます。



加齢臭・ミドル脂臭を元から断つ!! ② ~ニオイを断ったオリジナルの方法

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加齢臭・ミドル脂臭を元から絶つ!! ① ~基本の方法 の続きです。


1. ミドル脂臭が消えた二つの方法


私は、肉ばかり食べて野菜を摂らないというわけではなく、また酒タバコは一切やらず、生活は規則的でストレスもさほど強くありません。
ミドル脂臭の原因で当てはまるのは運動不足ぐらいです。

しかし、それでもニオイが出るので閉口していましたが、あるとき、たまたま有効な方法を発見しました。
その第一の方法は、マルチビタミンミネラルのサプリメントを飲むことです。

といっても、マルチビタミンミネラルなら何でも良いというわけではありません。
私が飲んだのは、アメリカのダグラス・ラボラトリーズ社の「UPX」というサプリメントです。
国内メーカーのマルチビタミンミネラルのサプリメントを飲んだこともありますが、効果はありませんでした。
ところがUPXを飲むようになってからは、ニオイの強さは2~3割ほどになりました

そして第二の方法は、生のもの、とくに生野菜を食べることです、。
UPXを飲むのと並行して、毎食、生野菜を食べるようにしました。種類は主にキャベツかもやし、たまにキャベツの代わりに白菜です。
量は、一食あたり、キャベツなら半玉の1/4から1/5ぐらい、もやしなら120グラムぐらい、白菜ならキャベツと同じぐらいです。
それ以前は、野菜は全て加熱して食べていましたが、その一部を生で摂るようにした形になります。

すると、なんということでしょう……。それまで2~3割出ていたニオイが完全に出なくなったではありませんか。
自分の部屋の中が無臭というのが、これほど快適だったとは……。

ちなみに、UPXの摂取目安量は1日8粒とされていますが、成分の含有量が多いので、私は1日2粒を飲んでいて、それでも効果があります。
試しに1日1粒に減らすと、生野菜を摂っていても数日でニオイが復活してしまいます。
2粒に戻すと、2日ほどでニオイが消えます。まるでスイッチのオンオフのように、確実に反応します。

ただし、UPXと生野菜を摂っていても、強いストレスを受けたときや強い頭痛が起こったときは(私は頭痛持ちなので)、ニオイが出ます。
あと、たまに顎関節症になったり、腰痛が起こることもあって、そういう場合も同様です。
前に引用したように、ストレスによって血行不良が生じ、乳酸が発生するのが原因のようです。

また、季節的には3月から5月ごろもニオイが出やすくなります。この時期は、UPXと生野菜も効きにくくなります。



2. 効いた理由は酵素か?


UPXと生野菜の摂取で、なぜミドル脂臭が消えたのか。実を言うと、その理由はよく分かりません。

私がマルチビタミンミネラルを飲みだした目的は、髪の毛を維持するためにビタミン・ミネラルを摂ることでした。
そして、UPXは低温で製造されるので、高温に弱い栄養素をそのまま摂取できるため、色々なマルチビタミンミネラルの中でもUPXを選んだ次第です。

一方、生野菜を食べるようにした目的は、健康のために食物酵素を摂ることでした。
酵素とは、「細胞内で作られて、体内の化学反応や代謝の媒体 (なかだち) をするたんぱく質です。脂肪や炭水化物の消化を促す酵素や、ホルモンや神経組織のバランスを整える代謝酵素があります」。
 引用⇒酵素とは - 生物学用語 Weblio辞書 (生活習慣病用語辞典の解説)

ただし、酵素はタンパク質ですから、調理の際、高温で破壊される(変性する)のを避ける必要があります。そのため、野菜を生で摂るようにしたというわけです。

ところで、「酵素栄養学」という考えが、一部で唱えられています。これによると、生物が生きるためには消化酵素と代謝酵素が必要とされます。
もし何らかの原因で代謝酵素が不足すると、さまざまな体調不良を引き起こすとされ、その一つに体臭の悪化が挙げられています。
そして、どちらの酵素も体内で作られますが、その量には限りがあります。
食物に含まれる食物酵素は消化酵素として働くので、食物酵素を摂れば体内で消化酵素を生成せずにすみ、その分、代謝酵素を多く作ることができるため、体調不良を解消できる、とされます。

ネットにはこのような説明をしたサイトがいくつも出てきます。もしこの説が正しいなら、私のミドル脂臭が消えたことの説明がつきます。



3. 「酵素栄養学」は科学的常識に反する


しかし、実は専門家の立場から見ると、この「酵素栄養学」はどうも科学的常識に反する話のようです。
例えば、酵素の入った食品を食べても、酵素はタンパク質ですから胃酸で変性して働きを失い、その人の消化酵素によってバラバラに分解されます。
なので、酵素が元の形のまま消化管を通って吸収されることはないそうです。
そして、吸収された後で再び元の酵素に復元されるということもないそうです。

また、よほど栄養失調の状態でなければ、酵素を作るためのエネルギーや、材料となるアミノ酸は足りているので、わざわざ食事で取り入れなくても不足することはないとされています。

 参照⇒巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です (片瀬久美子氏〔サイエンスライター 理学博士〕)
   ⇒酵素不足で不調ってホント?(毎日新聞 『医療プレミア』 ) (成田崇信氏〔管理栄養士〕)
 
このように、酵素を食事で摂取しても、それが体内で使われることはありません(ただし、私が生野菜を摂り始めたころは、このことは知りませんでした)。
従って、酵素の摂取で体臭を抑えることもないということになります。
とすると、私のミドル脂臭が消えたのは一体なぜでしょうか。

加齢臭・ミドル脂臭を元から絶つ!! その3 ~ニオイが消えたのはプラシーボ効果なのか?(掲載予定)に続きます。



関連記事
加齢臭・ミドル脂臭を元から断つ!! ① ~基本の方法

すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(2)

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すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(1)の続きです。
 

1. 管理人が実践した結果


① パソコンの使用を減らす


私の場合、平成の初めのころだとワープロ、近年だとパソコンを長時間使う日が何ヶ月も続くと、確かに髪が減る傾向がありました。
逆に、38歳の年の年初から秋ごろまで、パソコンの使用をそれまでより控えてみたところ、前の年の同じ時期より髪が増えました。
パソコンを控えるといっても使用時間までは記録していませんが、
「そういえば去年の今ごろより髪が明らかに増えてるぞ」
と自覚できるほどの効果がありました。

また、41歳の夏から1年あまりの間、仕事の都合でパソコンをあまり使わない日が週に4日ほどありました。
このときは、冬になっても全体として髪の量は減りませんでした。前頭部も変化なしでした。
普通なら、私の場合は冬場は髪が減り、年末のころに最少になります。ところが、パソコンの使用を減らして目の酷使を避けることで、それを防いだ可能性が高いと思います。

ただ、このころは並行して行っていた「納豆と唐辛子の同時摂取」の二年目に当たります(参照⇒すぐにできる薄毛・抜け毛対策 ① ~納豆と唐辛子の同時摂取〔当ブログ記事〕)。
この「納豆と唐辛子の同時摂取」では、最初の冬は髪が少し増える程度の効果がありましたが、二年目はパソコンの使用減の効果と併せても、髪は増えず、量を維持するのがやっとだったということになります。

髪が増えなかった原因は、このころ、仕事のストレスが強烈だったことであると考えられます。
人はストレスを受けると交感神経の働きが優位となり、血管が収縮します。その結果、頭皮の血行も悪くなり、毛根に栄養が届きにくくなるため、脱毛が引き起こされます。
とすれば、この年の冬は、むしろ髪が大きく減ってもおかしくなかったはずです。にもかかわらず、髪の量を維持できたのは、パソコンの使用減と、納豆と唐辛子の同時摂取が功を奏したためと言えましょう。
そして、ストレスがあっても髪の量を維持できた訳ですから、ストレスがなければ冬になっても髪が増えていたであろうと思います。

その後は、43歳までは、ほぼ現状維持でしたが、43歳の秋から半年ほどと44歳の夏から1年近くの間は、パソコンの使用が大きく増えました。
ちなみに、このころパソコン作業で多かったのは、文章を書くことでした。他の作業より、目が疲れるのが自覚できます。
その結果、44歳ごろからは毎年少しずつ髪の量(特に前髪)が減りました。
やはりパソコンを使うことによる目の酷使は、髪にダメージを与えるようです。

② メチオニンと卵を摂る


次に、46歳の秋ごろからは、パソコンの使用は通常のままで、メチオニンのサプリメントを飲み、卵を1日3個食べていました。
すると、3ヶ月ほどたつと前年の同じ時期より髪が増えていました。
例年、冬になると髪が減るはずが、この年の冬は逆になったということです。
ただ、このころ(46歳)は、別の記事でご紹介する「育毛の達人」の体質改善法の一部を並行して行なっていたので(ただし医薬品療法は未着手)、どちらが効果を発揮したのかは断定できません。

それから1年近くは現状維持といった感じでしたが、メチオニンも卵も、納豆と唐辛子の同時摂取も次第に効果が薄れ、大局的には薄毛の進行は止まらず、48歳の夏には見切りをつけざるをえませんでした。

とはいえ、あるていど育毛に役立った可能性はありますし、特に卵は完全栄養食品と言われていて、ビタミン、ミネラルをはじめ、体内で合成できない(外から摂るしかない)必須アミノ酸がバランス良く含まれます。

なので、薄毛の進行が、まださほど深刻でない方なら、目を酷使しないことと、卵をはじめメチオニンやシスチンを含む食品(またはサプリメント)の摂取をお勧めしたいと思います。

③ 飲酒について


飲酒については、私は全く酒を飲まないので、飲んだ場合と飲まない場合との比較はできませんが、理論上は育毛には不利かと思います。
参考までに申しますと、大酒飲みだった私の父は30代後半から禿げていました。
一方、私は30代のころは抜け毛が少しずつ進行していましたが、まだフサフサと言えるレベルでした。
酒が嫌いで良かったと心から思います。



2. 注意点


① 卵のコレステロールは心配なし


以前はよく「卵はコレステロール値を上げるので1日1個まで」と言われていました。
ところが、最近ではコレステロールは食事でとる量が少なければ体内で多く合成され、逆に食事でとる量が多ければ少なく合成されること、さらに、卵黄に含まれるレシチンにはLDL(悪玉)コレステロールを減らしてHDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあることが分かっております。
なので、高コレステロール血症の人でなければ、気にする必要はないようです。
 参照⇒卵1日1個はウソ?! コレステロールのホントのところ  (『日経Gooday』 上西一弘氏〔女子栄養大学栄養生理学研究室教授〕への取材記事) 
 ⇒世界の長寿者も実践! "コスパ最強"の栄養食「卵」 1日3個で健康長寿を実現  (渡辺信幸氏〔こくらクリニック院長〕) 

② 卵は黄身と白身を混ぜずに食べるべきか


卵の黄身にはビオチン(ビタミンB7)が含まれ、これが不足すると脱毛を引き起こすとされています。
ビオチンは、白身に含まれるアビシンというタンパク質と結合すると、腸で吸収されずに排出されてしまいます。
ですので、卵を食べるときは混ぜずに加熱するか、黄身は生で食べ、白身だけ加熱してアビシンを不活性化させる必要があると言う人もいます。
 参照⇒タマゴ3個で髪の毛が生えた

ただ、ビオチン不足になるほどの卵(の白身)の摂り方は、毎日10個も食べ続けるような極端な場合といわれています。
また、ビオチンの必要量の一部は腸内細菌によって合成されます。
よって、あまり神経質になる必要はないかもしれません。
 参照⇒ビオチンの効果・効能  (参考文献を明記したサイト)

③ ミネラルも必要


アミノ酸からケラチンを合成するにはミネラルが必要となります。中でも亜鉛、鉄、マンガン、ビタミン(特にB6、B2)とされています。
ですので、卵やメチオニンなどのサプリメントを摂るときは、そのような栄養素も一緒に摂りましょう。
 参照⇒抜け毛を減らすための栄養素とは? メンズスキンケア大学



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