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がんになっても死亡率を下げる!! 自分でできる方法(大腸がん 前立腺がん)

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この方法のお勧め度・・・★★★

ネットを徘徊していると、がんという巨大な病気に自力で対抗する手立てを発見しました。
無論、自力で対抗するといっても、当然、医師の治療を受けながらではあります。

このブログが対象とするのは「小さな病気」ですが、がんは人類の不倶戴天の敵です。これを撃破する手段をご紹介するのに、躊躇する理由がどこにありましょうか。

私の身内も2人、がんで死んでいます。このブログを通じて、悪逆非道のがんどもに復讐の銃弾を叩き込んでくれるわ!!

さて、その方法をかいつまんで言うと、運動量の多い人は運動しない人に比べて、大腸がんによる死亡率が47%も低いというのです。
また、前立腺がんの患者についても、ウォーキングを週3時間未満しかしない人に比べて、週3時間以上する人は、再発・転移・死亡のリスクが57%も下がっていたそうです。
 参照⇒運動すればがんの進行を抑えられるってホント? ウォーキングなどでがん抑制、最新の研究が明らかに (日経ビジネスオンライン)

リンク先の記事によると、前立腺がんは男性ホルモンであるテストステロンをエサにして増殖しますが、運動することによって筋肉で消費され、前立腺がんの取り分が少なくなる、という仮説が提示されています。

大腸がんについても、大腸がんを増殖させるIGF(インスリン様成長因子)が、運動によって筋肉で使われ、がんの進行を抑えるのではないかと言われています。

運動とがんの関係は未解明な部分も多いらしいですが、リスク低下のデータがあるので希望が持てます。ぜひ参考にしていただきたいと思います。


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アロマセラピーで認知症を改善できるか ① ~期待が持てる実験結果
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アロマセラピーで認知症を改善できるか ③ ~効果が出ないときの対策と注意点

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虫歯の進行を自力で止める2-1 ~フッ素

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 お勧め度・・・★★★(管理人によるフッ素の使用結果については 『虫歯の進行を自力で止める4-3 ~痛みが出ても阻止できた実践例』(掲載予定)でご紹介します)


前回までの記事で、虫歯の進行を止めるための基礎知識と基本の方法をご説明してきました。
 参照⇒虫歯の進行を自力で止める1-1 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ①  
 ⇒虫歯の進行を自力で止める1-2 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ②
 ⇒虫歯の進行を自力で止める1-3 ~知らないとヤバい基本の方法 ①
 ⇒虫歯の進行を自力で止める1-4 ~知らないとヤバい基本の方法 ②


この記事以降では、実際に使う医薬部外品などをお知らせしてまいります。
まず最初にこの記事でフッ素を、次の記事でMIペーストをご紹介します。
これらは歯科医師も効果を認める方法で、例えば、歯科医師が一般人の質問に答えるサイトには、こんなやりとりが載っています。

 一般人 「何か食べたらすぐに磨くという自分なりの約束事が継続できれば、穴が埋まることは絶望的でも、進行だけはしないと期待できるものなのでしょうか?」
 歯科医 「その虫歯の部分、硬さはいかがですか? 硬ければ、進行を停止することは可能だと思います」
「どうしても自力で、というのならば、フッ素洗口剤やMIペーストの利用は有効かとは思いますが」
 参照⇒過度の歯磨き習慣の徹底で、虫歯の穴の進行だけは止まりますか? (歯チャンネル88)

最後の「有効かとは思いますが」という言い方は少し歯切れが良くありませんが、これは、歯科医院で虫歯リスク検査を受けた上で対処することが必要という文脈の中で述べられているためです。

虫歯リスク検査では、虫歯になりやすい体質かどうかが分かるので、ご自分がどちらなのか分からない人は受けてみられるとよいでしょう。
 参照⇒虫歯になりやすい!?サリバテスト(唾液検査)でむし歯リスクが判明 | 長谷川歯科医院

それと、あくまで基本的なことを守らないと、フッ素などに頼っても効果は相殺されます。
前回までの記事で申し上げた基本の方法を必ず守った上で、フッ素などの製品を使用し、また基礎知識に基づいて製品の使い方を工夫してください。



1. フッ素の効能


フッ素の具体的な働きとしては、以下のものが挙げられます。

① 歯の表面に吸着することで、虫歯菌がつくる酸に歯が溶かされるのを防ぎます(脱灰抑制)

② 脱灰で歯質から失われたカルシウムイオンやリン酸イオンが、歯へ再び取り込まれるのを促進します(再石灰化促進)。特に初期の虫歯であれば、フッ素で修復可能です。

③ 再石灰化のさい、カルシウムイオンおよびリン酸イオンと結合し、フルオロアパタイトという耐酸性のある構造を作って歯の強度を高めます(歯質強化)

④ 抗菌力を持つので、歯垢内での虫歯菌による酸の産生や歯垢の形成を抑制します。

 参照⇒リン酸カルシウム 馬場歯科医院
    ⇒お口の中の手入れ法-歯の知識- (須貝歯科医院)
   ⇒オーラルケア フッ素について (ホワイトファミリー歯科)



2. フッ素で虫歯の進行を止める


通常、歯へのフッ素の塗布は虫歯の予防措置として行なわれますが、上に挙げた働きからすると、少なくともエナメル質の虫歯に関しては進行の阻止も可能のようです(象牙質については後で述べます)。

念のため、フッ素を配合した歯磨きジェルについて調べてみると、「コンクール ジェルコートF」(ウェルテック)の効能書きには、
「ムシ歯の発生及び進行・歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防、口臭の防止」
と書いてありました。

また、「チェックアップジェル」(ライオン)の効能書きにも、
「フッ素が再石灰化を促進し、う蝕(むし歯)の発生・進行を予防します」
とあります。

ほかに、「クリニカアドバンテージ デンタルジェル 」(ライオン)も同様です。

虫歯の進行の予防とは、発生した虫歯の進行を防ぐ、食い止める、という意味ですから、進行を止めるということです。

また、上記④の「歯垢内での虫歯菌による酸の産生や歯垢の形成を抑制する」という働きにも注目されます。
歯の詰め物の裏で虫歯が拡がると、そこにある歯垢を歯ブラシで除去するのは困難です。
しかし、フッ素が歯垢内にも浸透して酸の産生や歯垢の形成を抑えるのであれば、歯ブラシの届かない詰め物の下にある虫歯の進行を止めることも期待できそうです
ただし、これは管理人の希望的観測であって、専門家の見解ではありませんので、ご注意ください。

ちなみに、歯へのフッ素の塗布は、自宅などで市販のフッ素ジェルなどを使用する場合のほか、医療機関で受ける場合があります。
市販のフッ素は低濃度で、期待される効果は再石灰化の促進や酸の産生の抑制とされています。
一方、医療機関で用いられるフッ素は高濃度で、期待される効果は歯質の強化です。
 参照⇒フッ素塗布で虫歯予防 歯の豆知識! 歯医者さんネット

ただし、低濃度のフッ素でも長期間使用すれば、歯質の強化は可能です。
 参照⇒オーラルケア フッ素について (ホワイトファミリー歯科)(前掲サイト)



3. 象牙質の虫歯とフッ素


では、象牙質の虫歯についてはどうでしょうか。
ある歯科医師のブログには次のように記されています。
「フッ素はエナメル質だけでなく象牙質の虫歯予防にも効果的です。歯磨き粉やフッ素ジェルを効果的に使うことによって初期の象牙質の虫歯を再生させることができます
 引用⇒歯の象牙質の特徴と再生させる方法/象牙質知覚過敏の治療法 (おかざき歯科クリニック)

また、別の歯科医師は次のように述べています。
「フッ素は、歯の『象牙質』にも有効であることがわかっています。
象牙質の主成分はエナメル質よりも酸に弱く、脱灰スピードも旱いのですが、歯にフッ素を供給すると、象牙質の再石灰化も可能になります
 引用⇒歯のはなし「フッ素を有効に利用しよう!」 (さんたんだ歯科医院)

このように、虫歯が象牙質まで達してしまっても、少なくとも初期の段階であれば、なんとかそこで進行を阻止することが、フッ素を使うことで可能となるようです。

さらに言えば、たとえ象牙質でもフッ素で初期虫歯の再生ができるのであれば、虫歯がある程度大きくても、フッ素を継続的に使うことで、原状回復は無理でもそれ以上の進行を止めて均衡を保てるのではないかと思われます(ただし、これは管理人の希望的観測です)。

また、上で述べた「歯垢内での虫歯菌による酸の産生や歯垢の形成の抑制」という効能から考えても、やはり象牙質の虫歯の進行を止める効果が期待できるものと思われます(同じく管理人の希望的観測です)。



4. フッ素使用上の注意点


フッ素で洗口したあと30分は、うがいや飲食を控えるべき、とされています。
 参照⇒フッ素洗口法3 ひぐち歯科クリニック

また、すでに申しましたように、虫歯になりやすいかどうかは個人差があります。それを決定づけるのは歯の質、唾液の量と緩衝能(口内の酸性化に対する中和能力)、虫歯菌の数、歯並びなどです。

普段からきちんと歯磨きをしていても虫歯になりやすい人は、フッ素に対しても過度の期待はしないほうがよいかもしれません。
特に象牙質はエナメル質より酸によって溶けやすく、虫歯になると急速に進行すると言われていますから、虫歯になりやすい人は油断は禁物です。
象牙質が虫歯になると、冷たいものや甘いものがしみるという症状が出ます。もしそのような症状が出たら無理をせずに歯科医院を受診してください。


虫歯の進行を自力で止める2-2 ~MIペースト に続きます。



関連記事
虫歯の進行を自力で止める2-2 ~MIペースト
虫歯の進行を自力で止める2-3 ~アパガード
虫歯の進行を自力で止める2-4 ~パーフェクトぺリオ
虫歯の進行を自力で止める2-5 ~システマEX 口内殺菌のリスク【超重要】
虫歯の進行を自力で止める2-6 ~クリニカクイックウォッシュ
虫歯の進行を自力で止める2-7 ~乳酸菌(L.ロイテリ菌)
虫歯の進行を自力で止める2-8 ~キシリトール
 
上記以外の虫歯関連の記事へは、全記事一覧から飛んでください。
お手数をおかけして申し訳ございません。「大人の事情」です。


[ 2017/01/14 14:11 ] 歯の病気(虫歯) 虫歯 製品編 | TB(0) | CM(-)

虫歯の進行を自力で止める1-3 ~知らないとヤバい基本の方法 ①

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お勧め度・・・★★★(お勧めするというより、必須です)

虫歯の進行を自力で止める1-2 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ②の続きです。

何事も基本が大切ですが、虫歯の進行を止める場合も同じです。
このブログでご紹介する歯の再石灰化や虫歯菌の殺菌などをいくら行なっても、基本が守れていないと全く無意味になります。
この記事では、知らないでは済まされない基本的な虫歯対策についてご説明します。


1. 食習慣を変えて虫歯の進行を止める


すでに見たように、飲食物に含まれる糖類を虫歯菌が分解し、このときできる酸によって、歯垢内のpHが急速に下がり、歯が脱灰します。この現象は、飲食のたびに繰り返されます。

後で詳しく述べますが、飲み物を飲んだ場合でも、甘い飲み物や酸性の飲み物だと歯は脱灰します。

そして、歯垢内pHは、飲食が終わった後、唾液の作用で上昇し、数分から60分以上かけて徐々に元の値に戻ります(ネット上では、歯科医によって20分という人や40分という人もいて、バラバラです)。

pHが元に戻るには、飲食物に含まれる糖類の濃度が高いほど、また、唾液の緩衝能が低かったり、唾液の量が少ないほど、時間がかかります。
pHが元に戻ると脱灰より再石灰化が優位になりますが、再石灰化によって歯の修復が完了するには数時間かかる、とされています。
 参照⇒きたじま歯科医院 -診療のご案内 - 虫歯について知ろう!
    ⇒虫歯のメカニズム(脱灰と再石灰化) (渡辺歯科クリニック)

そのため、食後3時間は飲食を避けることが、勧められています。
 参照⇒脱灰と再石灰化について (若島歯科医院)

このように、脱灰は飲食のたびに起こり、そのつど歯の修復に数時間を要するわけですから、飲食の回数を増やさないことが肝心です。飲食物の量より飲食の回数が重要です。
「フルコースのディナーやケーキ1ホールも、アメひとつ、ガム1枚、ジュース1口も1食です」
 引用⇒むし歯を予防しよう (みつもり歯科医院)

そしてまた、飲食するときにダラダラと時間をかけると、脱灰する時間が再石灰化する時間より長くなるため、虫歯が発生・進行しやすくなります。
なので、長時間、ダラダラと飲食しないようにしましょう。

思い当たるフシがある方は、是非改めてください。



2. 間食とお菓子と虫歯の進行


飲食の回数については、一日3度の食事と1~2回の間食なら虫歯はできない、とされています。
 参照⇒歯科の知識(調布市 | とみさわ歯科医院)

しかし、虫歯でエナメル質に穴が開いている人は、安全のため間食を控えるべきと思います(これは管理人の意見です)。
というのも、歯の欠損部にはプラークが着きやすく、虫歯の進行を早めるため、飲食の回数は少ないに越したことはないからです。
 参照⇒きたじま歯科医院 -診療のご案内 - 虫歯について知ろう! (前掲サイト)

また、象牙質の虫歯の人も、やはり安全のため間食を禁止した方が良いと思います。
なぜなら、前の記事でも書いた通り、エナメル質が脱灰を始める臨界pHは5.5ですが、象牙質は6.7です。このため、砂糖だけでなく米や小麦に含まれる麦芽糖によっても脱灰します。
つまり、三度の食事で甘いものを摂らなくても象牙質は既に脱灰しています。
その上、臨界pHが高い分、下がった歯垢内pHがそこまで戻るのも時間がかかります。その間、脱灰は続きます。
従って、それ以上食事の回数は増やさないほうが賢明でしょう(これは管理人の意見です)。

また、甘いお菓子は、間食で食べるのではなく、通常の食事の直後にデザートとして食べたほうが、再石灰化の時間が増えるとされています。
 参照⇒長野県松本市の歯科医院 小川歯科クリニック -虫歯・歯周病とは-

従って、すでにできた虫歯の進行を止めるには、間食をせず、お菓子は食後に摂るということを厳守しましょう。



3. 甘い飲み物や飴、酒も危険


① 甘い飲み物、飴


砂糖入りのコーヒーを時間をかけてチビチビのんだり、ジュースなどを日に何度も飲むのもNGです。
「飲み物なので、食べかす(→歯垢)にならないから大丈夫」
などと油断してはいけません。
それらは、飲むと同時に、虫歯菌に砂糖を供給することになりますから、歯垢内pHは歯を溶かすpH5.5以下となります。

また、大多数の炭酸飲料水は、10%前後の濃度の砂糖を含むため、1時間近くPH5.5以下の状態が続くとされています。
 参照⇒きたじま歯科医院 -診療のご案内 - 虫歯について知ろう! (前掲サイト)

そして、「スポーツドリンクも大多数は5~6%の糖を含み、100%果汁を表示しているものでも、10%以上の糖を含むものがあるので注意が必要です」
 引用⇒わかりやすい虫歯の知識 (とみさわ歯科医院)

このように、甘い飲み物は、食べかすができるかどうかとは関係なく歯を脱灰(=虫歯を進行)させます。たとえ飲むのは短時間であっても、そのあと何十分も脱灰が続きます。
つまり、脱灰という点では、甘いお菓子を食べるのと全く同じです。よって、三度の食事とは別に甘い飲み物を飲むのは、虫歯の進行を止める上では極めて不都合と言わざるをえません。

ちなみに、飴やガムやトローチも、虫歯菌にエサを長時間与えるのと同じです

② 飲み物の酸性度


飲み物については酸性度にも注意が必要です。
清涼飲料水やスポーツドリンク、さらにビールや日本酒などは、意外にも酸性度が高く、当然にして歯を直接(虫歯菌を介さずに)脱灰させます
例えば、コーラのpHは3.2で、スポーツドリンクは3.5、ビールは4.3、日本酒は4.4とされています。

ほかにも、ワインや黒酢ドリンク、野菜ジュース、乳酸菌飲料、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の食べ物も酸性度が高いと言われています。

このような飲み物を頻繁に摂ったり、チビチビと時間をかけて飲むと、「酸蝕歯」という歯が溶ける症状が起こる危険があります。
虫歯がすでにある場合は、さらに進行させてしまいます。
従って、酸性の飲み物を飲んだときは、水で口をすすぐことで、口の中を中性に戻すことが勧められています。
 参照⇒清涼飲料水の飲み過ぎで歯が溶けるって本当!?[美ログ] | スキンケア大学 
    ⇒虫歯予防=歯磨きは間違い? (ふじわら歯科医院)

ただし、全薬工業社の実験では、炭酸飲料をリトマス紙に浸した後、水に浸してもpHは変化しないようです。
同社では、酸性になった口中を瞬時に中性に戻す洗口液を販売しています。
 参照⇒ハミガキ剤、洗口液の通信販売 オーラパールでトータルケア



長くなるので、一度切ります。
虫歯の進行を自力で止める1-4 ~知らないとヤバい基本の方法 ②に続きます。


関連記事
虫歯の進行を自力で止める1-1 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ①
虫歯の進行を自力で止める1-2 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ②
虫歯の進行を自力で止める1-4 ~知らないとヤバい基本の方法 ②

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[ 2017/01/13 01:02 ] 歯の病気(虫歯) 虫歯 基礎編 | TB(0) | CM(-)

虫歯の進行を自力で止める1-1 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ①

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1. 虫歯が進行すると


現在の歯科医学の常識では、虫歯というものは、ごく初期のものを除くと、治るということはありません。
つまり、一度、歯に穴が開くほど大きく進行すると、穴が埋まって元に戻ることは不可能ということです。

そして、虫歯が歯の中心にある神経にまで達すると、最悪の場合、神経を抜くことになります。
歯の神経は血管と絡まりあった「歯髄」という組織で、歯に栄養を供給しています。
なので、神経を抜くと、その歯はもろくなり、いずれ欠けたり割れたりします。割れると、その歯は抜くというのが、現在の歯科治療の一般的な対応のようです。

もちろん、虫歯を削って詰め物をすれば、進行はそこで止まります。
しかし時間が経つと、歯と詰め物の間に虫歯が発生して隙間ができることがあります。
そして、気づかぬうちに虫歯による隙間が次第に深くなり、詰め物の下にまで来たり、エナメル質(歯の表面の層)の下にある象牙質まで侵食される危険があります。

象牙質はエナメル質より柔らかく、虫歯の進行は速まるので、詰め物の下で虫歯が拡がってしまいます。
象牙質は神経の上の層なので、ここで虫歯が拡がると、王手です。
しかも、普通の歯磨きでは詰め物の裏側までは歯垢の除去ができないので、歯磨きの効果は薄くなります。

たとえ虫歯が詰め物の下や象牙質まで来ても、歯と詰め物の隙間を通って虫歯の表面(または虫歯菌)に働きかけ、これを食い止める薬剤などは、ないのでしょうか。

そこで、虫歯の進行の阻止に役立つ可能性のあるものを探してみたところ、いくつか見つけることができました。
このブログでは、それをご紹介するとともに、当ブログ管理人が使ったり実践してみた結果もお知らせして参ります。

ただし、その前に、虫歯のについての基礎的知識からご説明いたします。
というのも、虫歯の発生や進行の速さは食習慣や体質などによって左右されるので、基礎知識に基づいて食習慣を改めたり、体質や虫歯の状況によって対応を変えたり、さらには自力での進行阻止を断念せざるを得ない場合もあるからです。

まずは虫歯が発生する過程を確認しておきましょう。



2. 虫歯ができる過程


① 口の中でミュータンス菌という虫歯菌が砂糖を取り込むと、不溶性グルカンと呼ばれる粘着質の物質をつくります。

② 不溶性グルカンが歯の表面に付着すると、そこにミュータンス菌のほかラクトバチラス菌という虫歯菌をはじめ様々な菌が入り込んで増殖し、菌とその代謝物のごちゃ混ぜ状態になります。それが歯垢です。
歯垢は「プラーク」とか「バイオフイルム」とも呼ばれますが、実体としては同じです。
 参照⇒「プラーク」と「バイオフィルム」と「歯石」の違い 東京国際クリニック/歯科

③ 飲食をすると、歯垢の中の虫歯菌は砂糖やそれ以外の糖類を代謝してをつくります。この酸によって歯垢の中が酸性になると、歯の中からカルシウムイオンとリン酸イオンと水酸化物イオンが歯垢内に溶け出してしまいます。それが「脱灰」という現象です。

④ 歯が脱灰しても、唾液に含まれる重炭酸塩やリン酸塩が歯垢内の酸を中和します。これによって、カルシウムイオンとリン酸イオンと水酸化物イオンが再び歯に取り込まれます。
また、これらのイオンは唾液中にも含まれていて、歯は修復されます。それが「再石灰化」です。

⑤ しかし、
・甘いお菓子やジュースなどをダラダラと、または日に何度も飲み食いすることが多い
・歯磨きが不十分で歯垢が多く残っている
・体質的に唾液の緩衝能(口の中が酸性に傾いたときに、これを中和する能力)が低い、または唾液の分泌量が少ない
などの場合は、脱灰に対して再石灰化が追いつかなくなり、虫歯が発生・進行します。



3. 糖類の虫歯リスク


以上のことを踏まえると、口の中に糖類が存在しなければ、虫歯の発生・進行を阻止できると、誰もが考えるでしょう。

一口に糖類と言っても、砂糖(蔗糖=スクロース)のほかに、
・米、パン、麺類、イモ類、トウモロコシの主成分であるデンプンを構成する麦芽糖(マルトース)
・果物などに含まれる果糖(フルクトース)
・ブドウ、バナナ、アンズ、蜂蜜などに含まれるブドウ糖(グルコース)
・牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)
などがあります。

ちなみに、デンプン自体は虫歯菌によって代謝されませんが、デンプンはそのまま口を通過するのではなく、一部は唾液に含まれるアミラーゼによって麦芽糖に分解されます(ブドウ糖に分解される場所は小腸です)。
デンプンによって構成される米やパンなどは人の主食なので、糖類一切抜きの食生活を続けるのは、ほぼ不可能でしょう。

これらの糖類のうち、虫歯になるリスクはどれが高いのかについては、
『砂糖』がやはり大物中の大物であることは言えると思います。
『ブドウ糖』や『果糖』『ガラクトース』『マルトース』などでもそれぞれの大きさのリスクはありますが、『砂糖』と比較すれば小物?と言っていいかも知れません」とか
砂糖がもっとも危険、蜂蜜や果物やメープルシロップや、デンプンなどはその後の順になりますが、かなり危険度は低い」
と言われています。
 引用⇒結局のところ糖類はどうすればいいのでしょうか?(虫歯予防) (歯チャンネル88)(←回答12および17より引用)
 参照⇒コラム|インプラント・歯周病治療の村松歯科
    ⇒意外な食べ物からの虫歯 | 汐留イタリア街の歯医者|オリオン歯科

そこで、せめて砂糖だけでも摂らないようにするとしても、普通の料理の味付けに砂糖が使われていることも多いですから、食事から砂糖を完全に排除することは困難と言わざるをえません。

と言っても、悲観する必要はありません。私の経験から言えば、普通に甘いお菓子を食べても、適切な虫歯対策をとることで、虫歯の進行を、少なくとも遅らせることは可能です。
このブログでは、その対策を順を追ってご紹介してまいります。



4. 象牙質の臨界pH


色々な糖類のうち、デンプン(→麦芽糖)については危険度が低いと言っても、それはエナメル質の話であって、象牙質については別です。
エナメル質が脱灰を始める臨界pHは5.5ですが、象牙質は6.7となっています。そして、虫歯菌が麦芽糖からつくる酸のpHは5.5以下にはなりませんが、象牙質を脱灰させる程度には下がるためです。
 参照⇒稲毛エルム歯科クリニックのブログ

なお、象牙質の臨界pHを5.7~6.2とする見解もあります。
 参照⇒きたじま歯科医院 -診療のご案内 - 虫歯について知ろう!

しかし、安全のため、6.7と考えたほうが無難かと思います。

なので、虫歯が象牙質にまで達している場合は、たとえ食事から砂糖を排除できたとしても虫歯の進行の危険は残ることになります。
ただ、私の経験からすると、象牙質が虫歯にやられていても、虫歯になりやすい体質でなければ、対応次第では進行を遅らせることはできます(虫歯になりやすい体質については、次の記事で述べます)。


長くなるので、一度切ります。
虫歯の進行を自力で止める1-2 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ②に続きます。


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虫歯の進行を自力で止める1-2 ~押さえておくべき虫歯の基礎知識 ②
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[ 2017/01/12 00:15 ] 歯の病気(虫歯) 虫歯 基礎編 | TB(0) | CM(-)

【笑いで免疫力を強化】 爆笑画像 その1

笑うことで免疫力が高まるのは、いまや常識です。
でも、面白くもないのに笑えるか!
そんなときは爆笑画像の出番ですよ。


↑こういう商売はしないでほしい。


↑これ着て山行ってそのまま寝るがよい。


↑矛盾が火を噴いてます。 


↑鳥も濡らすとこんな感じになるらしい。


↑くず餅みたい。


関連記事
【笑いで免疫力を強化】 爆笑動画 その1 空耳アワー①
【笑いで免疫力を強化】 爆笑画像 その2 その2


[ 2017/01/09 12:45 ] 全身の病気 | TB(0) | CM(-)

すぐできる薄毛・抜け毛対策 ① ~納豆と唐辛子の同時摂取 

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この方法のお勧め度・・・★★☆ (この方法を提唱した名古屋市立大学の岡嶋研二教授は、論文の不正で所属大学から処分されていますが、私が実践して効果があったので★二つといたします)

強力な効果を発揮する薄毛対策は、「薄毛対策の最終兵器」(掲載予定) でお知らせしますが、その方法はコストがかかります。
この「すぐにできる薄毛対策」シリーズでは、効果はそこそこですが、安くてすぐにできる方法をご紹介します。まずは納豆と唐辛子の同時摂取から。


1. 納豆と唐辛子を摂る


朝食なら朝食、昼食なら昼食と、同じ食事の中で納豆と唐辛子を摂ります。納豆に含まれるイソフラボンと、唐辛子に含まれるカプサイシンを摂るためです。
ネットでは唐辛子でなくキムチを食べて効果があったという声も多いようです。
また、納豆の苦手な方は豆腐や豆乳でもかまいません。

岡嶋教授の実験では、1日に唐辛子2グラムと豆腐半丁(イソフラボン40mg)をそれぞれ三回分に分けて毎食後に摂ったそうです。

↓食品のイソフラボン含有量についてはこちらを参照。
イソフラボン含有量・何にどれだけ? フジッコ株式会社

唐辛子のカプサイシン含有量は、一般的なもので0.5%前後だそうです。
 参照⇒カプサイシンを多く含む食品にはどんなものがある? (井上和恵氏〔漢方薬剤師〕)
よって、上記の唐辛子2gにはカプサイシンは約10mg含まれます。



2. イソフラボンとカプサイシンの働き


納豆や豆腐に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た化学構造をしており、体内でこれと同様の働きをします。 
脱毛の原因はジヒドロテストステロン(DHT)という物質です。これは、男性ホルモンであるテストステロンが5a-リダクターゼという酵素によって転換したものです。
イソフラボンは、この5a-リダクターゼを抑制することで、DHTの生成を防ぎます。
 参照⇒イソフラボンの髪の毛に対する効果には科学的根拠がある。 (典拠の記載あり)

また、イソフラボンは肝臓でCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)というアミノ酸の結合体の産生を促します。
次に、唐辛子に含まれるカプサイシンが胃の知覚神経を刺激すると、それが脳を経由して毛根周辺の知覚神経にも伝わり、そこからCGRPが放出されます。
CGRPが毛根にある毛乳頭に働きかけると、毛乳頭からIGF-1(インスリン様成長因子)が放出され、毛母細胞がこれを受け取ることで細胞分裂し、毛髪となります。
 参照⇒トウガラシと豆腐を食べれば発毛促進!? (『AllAbout』 おそらく岡嶋教授自身の文章と思われます )
    ⇒名古屋Kクリニック

従って、納豆や豆腐と唐辛子を同時に食べると育毛につながる、ということですが、この理論を提唱した岡嶋教授は、熊本大学在籍当時の論文の捏造が発覚し、停職処分を受けたあと退職しています。
そうなると、上の理論の信憑性も怪しくなってくるところですが、ネット上では「効果があった」という声も多いようです。



3. 管理人が実践した結果


① 最初の3年間


私の実践結果を申しますと、40歳の年の8月から1日に納豆を1パック(50g)と、七味唐辛子を1.5gぐらい(目分量ですが)を、1日2回に分けて摂りました。
すると、3ヶ月ほどたつと頭頂部の毛が少し増えたのが分かりました。例年だと、10月ごろから12月にかけて髪が減るのが普通でしたが、その年は少し増えたまま冬を越しました。
つまり、季節的な変動を考えると、これは効果があったとみて間違いありません。
ただ、前頭部については変化はありませんでした。

翌年(41歳)の夏から1年あまりの間、仕事の都合でパソコンをあまり使わない(=目を酷使しない)日が週に4日ほどありました(参照⇒すぐにできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る)。
納豆と唐辛子の同時摂取は継続です。
その結果、冬になっても全体として髪の量は減りませんでした。ただし、増えることもありませんでした。前頭部も変化なしでした。

パソコンの使用減と、納豆と唐辛子の同時摂取の2つの方法を行ないながらも、髪が増えなかった原因は、このころ、仕事で強いストレスを受けていたためと考えられます。
ストレスは交感神経の働きを優位にさせ、血管を収縮させるため、頭皮の血行も低下します。これにより、栄養が毛根に行き渡りにくくなり、抜け毛を増やしてしまいます。
よって、ストレスの強かったこの年は、本来は髪が減るはずですが、実際は現状維持ができたのは、パソコンの使用減と、納豆と唐辛子の同時摂取に効果があったためと言えるでしょう。
もしストレスがなければ、この年の冬も髪が増えていた可能性が高いと思います。

ちなみに、同じく41歳の夏から48歳までノコギリヤシのサプリメントも併用しましたが、こちらは効果がないともいわれています。
 参照⇒ノコギリヤシの髪の毛に対する効果は科学的根拠がない (典拠の記載あり)
   ⇒「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省
 

② 4年後以降


話を戻すと、43歳までは、ほぼ現状維持でしたが、44歳ごろからは毎年少しずつ髪の量(特に前髪)が減りました。
髪が減った原因は、43歳の秋から半年ほどと、44歳の夏から1年近くの間、パソコンの使用が大きく増えたこと、そして、あとはやはり年齢かもしれません。
とすると、納豆と唐辛子を摂っても目の酷使と加齢の影響には打ち勝てないということでしょう。
また、納豆と唐辛子の摂取を長期間続けると、耐性でも付くのかもしれません。

そして、48歳の夏には、この方法では限界と判断し、「薄毛対策最終兵器」(掲載予定記事)でご紹介する医薬品療法に切り替えました。

やはり、最後にたどり着くのは薬ということになりますが、薬の場合も長期間使うと耐性が付いて効果が薄れると聞きます
また納豆は健康食であるうえ、薬と違って変な副作用もありません。
目の酷使のような薄毛要因がなければ、この方法は数年間は現状維持或いはそれ以上の効果があると思います。
したがって、薬にたよる前に、この方法を取り入れる価値は充分あります。



関連記事
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(1)
すぐできる薄毛・抜け毛対策 ② ~目を酷使しない 過度の飲酒を避ける 卵を摂る(2)


【軟便対策】これだけは、やってはならない

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お勧め度(というか、勧めない度)・・・★★★

朝起きてすぐに水を飲むという人がいるようですが、これはやってはいけません。
睡眠中は唾液の分泌が減るので、歯周病菌などの口内細菌が大量に増えます。
起きてすぐ水と一緒に歯周病菌を飲み込むと、腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌の毒素が腸から吸収され、様々な臓器や組織に炎症を起こすことになります。
 参照⇒起きてすぐお水を飲んでいませんか?(吉本歯科医院)
  
ところで、私は35歳から42歳ごろまで、異様な軟便を毎回出し続けていました。
異様というのは、まず便の形状が泥状で、便器にベットリとこびりついて流れないという、不気味なものでした。
回数は週2回程度に減り、それにもかかわらず量は普通の半分ほどしか出ませんでした。
「ほかは一体どこに行ったんだ!?」
という感じです。

ヨーグルトを食べても、市販の整腸剤を飲んでも、大して効きませんでした。腸には良いはずの根菜類やハチミツやバナナを食べても、効果は一時的でした(1~2ヶ月くらい)。
内科を受診して、薬ももらって飲みましたが、駄目でした。

時期ははっきりは覚えていませんが、以前、朝起きてすぐ水を飲むのを習慣にしていたことがあって、それがこの軟便の時期と大体同じだったと思います。
やはり飲み込んだ口内細菌が腸内環境に悪影響を及ぼしていたものと考えられます。

私はその後、朝起きてすぐ水を飲むのをやめました。いつやめたのかは覚えていませんが、そういえば不気味な軟便も、ふと気がつくと普通の軟便に戻っていました。

今では、生まれつきの軟便体質が劇的に解消した方法 ① ~方法と効く仕組みでご紹介する方法で、快便を保っています。

さらには、朝起きてすぐに水で口をゆすぎ、うがいをしています。
一時期、チョコ菓子を食べ過ぎて便の調子が悪化し、今述べた軟便解消法でも治らなくなったことがあります。ところが、この朝のうがいを始めると見事に回復しました。
簡単でお金もかからない方法ですが、効果はてきめんです。
ちなみに、うがいのあとは、液体歯磨き「システマEX」で口内を殺菌します。

皆さんも起床後すぐには水などを飲まないよう、ご注意ください。
特に軟便でお困りの方は、起床後は水で洗口とうがいをしてみ.ると良いかとおもいます。


関連記事
生まれつきの軟便体質が劇的に解消した方法 ① ~方法と効く仕組み
生まれつきの軟便体質が劇的に解消した方法 ② ~実践の工夫と結果、および注意点

[ 2017/01/06 11:10 ] 内臓の病気 | TB(0) | CM(-)

肩こり・首こりを瞬殺する!! 最も簡単な体操

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この方法のお奨め度・・・★★★

私は46歳ごろから、主に冬場に、首こりに何度も襲われるようになりました。首の後ろの少し骨の出っ張ったところが少々強く傷みます。

体操などで痛みを消せないかと考えましたが、肩こり・首こりを解消する体操といえば、説明を見ただけで「うわぁ面倒くせーっ」とやる気をなくすような複雑な動きをしたり、やり終えるのに時間がかかったり、大きな動作を伴うので職場などでやりにくいものが多いです。

さらには、肩こりの体操なのに床に寝てやれとか、脚を動かせとか、関連が分からず、やる気にならないものもあります。

そこで今回ご紹介するのは、座ったままどこでもできる簡単な体操です。以前、テレビ(番組名は忘れました)で紹介されていました。

そもそも、これ体操なのか?と思うくらい、単純な動作です。職場で机に向かいながらでも、できます。会議の最中でも、なんとかできなくはありません。


1. 方法


① 腕を下ろした状態で、両肩を真上に持ち上げます。
② そのまま数秒キープ。
③ 両肩を下ろします。
④ ①~③を15~20回繰り返します。
たったこれだけです。

早速この体操を何度かやってみましたが、どうも痛みが和らぐのに時間がかかりました。それに、痛みの強さは半減する程度です。

そこで、自分でこの体操をカスタマイズしてみました。
① 背筋を伸ばし、両肩を後ろに下げ、胸を張る姿勢をとります。
② 肩を1秒に1回のペースで真上に持ち上げ、下ろします。
③ 20回ほど上下させると肩が疲れるので、少し休んだら再開します。
これだけです。


2. 効果


すると、なんということでしょう・・・。肩の上げ下げを多くても30回、少なければ15回もやれば、痛みがほとんど(8割から9割ぐらい)取れるではありませんか!
ただ場合によっては、数分たつと、また痛みが起こりますが、この体操ですぐ撃退できます。
そうして3~4セットぐらいやって、ふと気がつくと痛みのことを忘れています。いやー効きますわこれ。

私の場合は首こりですが、肩こりにも効くと思います。
首こりも肩こりも、原因は筋肉の硬直による血流の悪化です。首まわりの筋肉は肩まわりの筋肉でもありますから、ここの収縮と弛緩を繰り返せば、血流を改善でき、肩のこりも改善するはずです。


3. 注意点


ちなみに、この体操 (私がカスタマイズしていない方)をネットで調べてみると、肩を下ろすときはストンと下ろすと書かれているサイトと、ゆっくり下ろすというサイトがあります。
どちらもやってみましたが、あまり違いが分かりませんでした。
 参照⇒頭痛・首こり・肩こりに効く体操 (目白ファミリーカイロプラクティック)
    ⇒首こり解消にストレッチは逆効果!正しい解消法を紹介 nestra

それと、2番目のサイトに書いてありますように、肩を上げるときに肩を耳に近づけるようにしてはいけません。余計に首がこることもあるようです。

皆さんも是非お試しください。
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[ 2017/01/04 10:13 ] 肩・腰・脚の病気 | TB(0) | CM(-)